職場の変遷 平成から令和へ オレ的10選
こんにちは、オレンジ色のユニフォームです。
4月30日で平成が終ります。
そして翌5月1日から令和が始まります。
今回は職場の変遷について、平成時代の振り返りと、令和に向けた妄想めいた予想をつぶやきたいと思います。
まずは、「職場の変遷 平成のオレ的10選」からいきましょう。
1つめ。職場が静かになった
→カタカタとキーボードの音が鳴り響くだけの職場も散見します
2つめ。ケシゴムが減らなくなった
→そもそもノートに手書きでメモすることが少なくなりました。ボクの筆箱には何年も減らない同じケシゴムがあります
3つめ。職場での人間関係がドライになった
→SNSの登場により職場外の人とつながりやすくなり、相対的に職場での人間関係はないがしろにされてきています。でも年賀状とかの虚礼がなくなったのは嬉しいことでした
4つめ。心を病む人がめずらしくなくなった
→他人に対しての関心や思いやる余裕がなくなったのだと思います。
5つめ。労働時間がメチャメチャ減った
→やればできるじゃないか、と思います。一方で、これまではなんだったのか、とも思います
6つめ。コピー機を使う人が少なくなった
→会議の前は、印刷して、コピーとって、ホチキスでとめてのルーティンでした
7つめ。紙が少なくなった
→プロジェクターや大型ディスプレイで打ち合わせするのが普通になってきました
8つめ。ノーネクタイが当たり前になった
→コレは大歓迎
9つめ。職場のセキュリティがドンドン厳しくなっていった
→IDカードに始まり、セキュリティゲート設置、スマフォ持ち込み禁止ルールの導入等、どこまでも続きそうです
10こめ。xxハラという言葉が普通になった
→若くて元気でヤンチャなやつが少なく(いなく)なりました。容認しているわけじゃないですが、なんか寂しいなぁ、という感じがします
続いて、「職場の変遷 令和になると変わりそうなものオレ的10選」です。
1つめ。職場から人がほとんどいなくなる
→テレワークが進展し、自宅やコワーキングスペースでの執務が当たり前になりそう。通勤がなくなります
2つめ。入力デバイスの画期的なものがでてくる
→脳内で思ったことがそのまま転写される、とか。音声での入力は普通になるでしょう。キーボードは早くなくならないかな
3つめ。アバターでつながるため年齢差、性差は関係なくなる
→仕事上でもリアルで会うことはほとんどなくなると思います
4つめ。心を病む人はほぼいなくなる
→自分の過ごしたいところで、すきな時間に、息の合う相手と仕事をする。これにより、ストレスフリーな世の中になる。そう願いたい
5つめ。労働時間がさらに減る
→AIの機能を持った代替労働者が働くようになる。人の労働時間+代替労働者の労働時間 > 平成の労働時間 となる
6つめ。コピー機は博物館にしかない
→博物館にはほかに、FAX、固定電話、シュレッダー、などがある
7つめ。紙がほぼなくなる
→VR、AR、MRで資料は確認するのがあたりまえになる
8つめ。短パン、Tシャツがあたりまえになる
→スーツ着るのは年数回のお祭りの時だけ、とか
9つめ。職場のセキュリティの主戦場が変わる
主戦場は職場から個人のセキュリティに移っていくでしょう。生体認証がドンドンと進化していくと思われます
10こめ。干渉しなさすぎ問題がでてくる
なにごとにも関心を持たな過ぎて、他人のことを干渉しなさすぎることが問題となりそう
どうだったでしょうか
ただ、ヨイ時代にするのも自分たちが作っていくものでしょうね
(了)