オレユニ流 ちょっとした効率化対策のご紹介 その1
こんにちは、オレンジ色のユニフォームです。
先日、会社の会議で画面共有しながら資料の説明をしていた時のことです。
話の流れで外部のサービスにログインする必要になりました。
ボクはそのサービスのログイン画面のログインIDにカーソルをあてた後、
「めー」
と二文字を入力して変換キーを押して、会社のメールアドレスに変換をさせました。
#辞書登録を使っただけなんですけれどね
参加している1人の若者が
「おおっーーー、コレは便利だ」
と感激してくれました。
#辞書登録を使っただけなんですけれどね
そこで、もしかしたら、ボクが当たり前に行っていることが他の人からすると
「おおっーーー、コレは便利だ」
と思ってくれるものが他にもあるんじゃないか、と考え今回の記事でご紹介したいと思いました。
#前口上終了
Tips01:タイプミスを許容する辞書登録
ボクはタイプミスすることがあります
しかも特定の単語を何度も何度もタイプミスします
例えば、 “運用” という漢字に変換したい時に、
unnyou と正しくタイプできず、
unnnyou とタイプミスしてしまうことがよくあります
#指が動きを憶えちゃっているでしょうね
#そうするとスゴイ漢字に変換されることがあるんですよ
#キャーっ
対策としては、「カタカナ変換を使う」とか「ゆっくりとタイプする」とか思いつきますが、
ボクがとった対策は、
unnnyou を辞書登録して、“運用”に変換させるという技です
同じようにタイプミスしがちな単語がでてくると、その都度、辞書登録しています
ミスを直す、という対策ではなく、ミスを許容する、という対策です
#なんとなく自分の器が大きくなった気がしています
会議中に作成中の議事録を画面表示させない
コロナ禍以降、オンライン会議が当たり前になってきました
オンライン会議では、画面共有しながら会議を進めることも当たり前のようになりました
作成している議事録をオンタイムで共有することも可能です
しかし、この議事録オンタイム共有はメリットが大きいようにも思えますが、実は弊害もあります。
一番の弊害は、参加者の目が奪われてしまい、会議に集中できなくなることです。
さらにキータイプに不得手な人が担当すると、
誤変換が気になってチラチラみたり、
入力スピードが遅くてヒヤヒヤしたり、
記載すべき内容が間違っていないかハラハラしたり、
と集中を妨げ、会議時間を有意義に使えなくなります
そこで、会議中は、議事録オンタイム共有は意図的にやらないようにしています
ただ、会議の結果、決まったこととフォロー事項は、議事録でも議事メモの形でも残すようにしています。
#議事録が会議の成果物ですからね
続編の希望があれば続編書きまーーーす
ではまた