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昭和の仮面ライダーの思い出(その2)

こんにちは、kok(こく)さんです。前回の投稿に引き続いて、昭和の仮面ライダーの思い出をもうひとつ。

昭和の仮面ライダーの時代、カルビーから発売された「仮面ライダースナック」には、1袋に1枚「仮面ライダーカード」が同封されていました。
仮面ライダーカードには通常のカードとは異なる「ラッキーカード」というレアカードがあって、このラッキーカードをカルビーに送ると、カードを収納する「仮面ライダーアルバム」に交換できたのです。みんなそのラッキーカードを当てたくて、どんどん仮面ライダースナックを買うわけですね。中には、カードだけとってスナックを捨ててしまうような子供たちも出てきて社会問題になりました。

僕が初めて親に仮面ライダースナックを買ってもらった時、僕はまだ仮面ライダーという番組のことを知りませんでした。そんな状態で、初めて買ってもらった仮面ライダースナックから出てきたのは、な、なんとラッキーカードでした!!でも、僕は仮面ライダーのことを知らなかったのでなんのことかよくわかっていません。翌日、小学校でクラスメイトにその話をしたら「それ、ちょうだい!」と言われて、あげてしまいました・・・それからしばらくして、僕も仮面ライダーをテレビで見るようになり、そこで初めてラッキーカードの価値に気づいたのですが、あとの祭り。少しだけ後悔したことを覚えています。

それから半世紀。映画「シン・仮面ライダー」の上映を受けて、カルビーから「シン・仮面ライダースナック」が発売されました。受注生産で、カード48枚コンプリートセット・オリジナルカードアルバム付き。子供の頃のリベンジのつもりで大人買いしちゃおうかな〜という気になってます(笑)。



<追記>6月2日 届きました‼️ ↓