新元号「令和」の第一印象
こんにちは。kok(こく)さんです。
4月1日に新元号「令和」が発表されましたね。出典は万葉集で、外務省では「beautiful harmony(美しい調和)」なんて言い方をしているそうです。発表された時、僕は大崎で仕事をしていたのですが、新元号が「令和」になったと聞いて、次のような印象を持ちました。
「令」の字は命令とか律令といった言葉が思い浮かび、序列や役職といった組織のタテのラインや統制(コントロール)が連想されました。組織でいうと大企業のイメージ。
一方、「和」の字は(自分の名前に使われていて思い入れがある漢字でもあるのですが)、組織のヨコのつながりやコミュニケーションを連想しました。組織でいうとベンチャーや個人のネットワークのイメージ。
そして、僕は「これからはその両方のバランスが大切なんだ」というメッセージのような気がしました。
みなさんはどのような第一印象を持ちましたか?