Moreブログ 

ノウハウ・知識、笑い・癒しの提供により社会貢献をめざします

仲間とブログを書き続ける、ということ

こんにちは、オレンジ色のユニフォームです

 

Moreブログは今回の投稿で最終回となります。

そこで、今回は閉店にあたっての思いをメモしておきたいと思います。

 

Moreブログを書き続けてきたおかげで、

 

「書く力」「察知する力」を身につけられました。

 

そして、仲間と輪番でブログを書き続けてきたおかげで、

 

「続ける力」「約束を守る力」「仲間を信頼する力」を養うことができました。

 

さらに、記事を書くのがツラい時を乗り越えたおかげで、

 

「こなす力」「柔軟に対応する力」「火事場の馬鹿ヂカラを発揮する力」を飛び道具として装備できるようになりました。

 

地味でささいな活動でしたが、始めたことで、続けたことで、多くの価値のあるものが得られました。

 

昨今、リスキリングという言葉が流行っています。

リスキリング活動だ、といってEラーニングを受講しただけで満足していたらなんとももったいないと思います。

お金をかけずに、ブログを書く、書き続ける、という行動だけでも、新たな実効あるスキルを身につけられると思います

そのさいは、ひとりでブログを書き続けるのではなく、なるべくなら、仲間とブログを書き続ける、ことを目指していただきたいと思います。

一人では気づかないものや、得られないものがそこにはたくさんあるからです。

 

さて、Moreブログは今回で閉店となりますが、

新しく集える場を用意し、装いをあらたに開店したいと思っています。

充電期間を経て、準備ができましたらみなさまにご連絡をさせていただきます。

またお会いできたらうれしく思います。

長い間Moreブログをお読みいただきましてありがとうございます

 

(了)

 

これからの時代に大切なコト

Moreブログ卒業生の杏です。

 

スト2の大切な機会をいただいたので

今回は、私がこれからの時代に一層大切に

したいなあと感じていることについて書いて

みることにしました。

 

それは

「自分をよく知ってあげること」

「自分を最高に大切にすること」

「自分らしさ全開で生きること」

 

私は時折、対話型アート鑑賞というワーク
ショップをやらせてもらっていて、

 

ある時、参加したお子さんから

「学校では何を言ってもいいんだよって言われて
も言えなかった。でもここでは自分の考えにほか
の人が違うことを乗せて来て、人と違うって楽し
いって思った!

自分の考えを言うのって楽しいんだって
思った!」

という声、

 

お母さんから

「こんなに目をキラキラさせて自分の考えを話す

娘を見れてとても嬉しかったです」

という声をいただいたことがありました。

 

自分の考えや感じ方は、「自分」を生きた自分
にしかない宝。

みんな違うから、私たちは「自分」の世界や
視野を広げられる。

個性は宝だから、自信をもって出してほしい。

 

そんなことを大人にも子供にも伝えています。

 

実際、同じ絵でも、集まった人によって全く
違う方向に話も観察のポイントも向いていく
んです^^

 

多様性を生かす時代に入った今、

個性はかけがえなく尊重したいもの。

そんな風に感じています。

 

 

自分は何が好きで、どんなことにわくわくして

どんな喜びで人生を紡いでいきたいんだろう?

 

長く生きていると、忘れがちかもしれません。

 

自分をたくさん知って、大好きになって

自分の好きをたくさん自分にさせてあげる。

 

その中で創られていく唯一無二の自分軸は

不確実性の高い時代を自分らしく生きる力
になる。

同じようにオリジナルの自分軸を持つ誰か
を受け入れ、共に創造する力になる。

 

自分らしく生きる喜びあふれる人が周りに

増えたら、

あんな風に生きるの、いいな!と思う人も

増えて、自分らしさで楽しく生きるひとの輪
が生まれそう。

 

そんなことを考えて

自分のこれからは、そんな実践をしていこうと

思っています。

 

急に最後に出てきて

謎の決意表明で終わってしまいましたが笑

未来が一層、ひとりひとりの喜びであふれる
世界になっていくのが、私の楽しみです!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

そして個性あふれるステキな投稿を

5年間、60シーズン書き綴った

Moreブログの皆に、尊敬と大きな感謝を🌟

MoreブログとMの日々

 

「こんにちは、Mです。」で、始まるこのMoreブログの執筆も、今回が最後となります。

60回=約5年間、始めるときはこんなに長く続けられるとは思っていませんでした。
これまで読んでいただいた皆さま、本当にありがとうございます。

 

振り返ってみたところ、ビジネスや趣味、個人的なことなどジャンル問わずありましたが、書く時にいくつか意識をしてきたことはあります。

■肩肘はらず読める。

中小企業診断士のリレーブログということで、ビジネスや経営など少々小難しいテーマも扱いましたが、どなたでも読みやすいよう、カタく・重くならないように気をつけました。

 

■できれば他にないものを。

せっかく文章を書くのなら、なるべく他にはない自分だから書けるものを、と考えていました。
とはいえ革新的!前代未聞!とスゴいのではなく、ニッチでもマイナーでもよいので「ちょっと違った目線を提供」くらいのものです。それで十分です。

 

■行動を後押ししたい。

読んだことがきっかけで、考え方・感じ方が変わるヒントになったり、新しく何かを始めたり、小さなことでも行動の変化に繋がればと思っていました。

せっかくなので、これまでの記事の「自分的おすすめベスト5」を挙げます。

 

第5位『プレゼンやスピーチでガチガチになるアナタへ ~プレゼンにおびえない4つの”心構え”~』

moreblog.hatenablog.com

私自身が元々プレゼン・人前で話すことを苦手でしたので、経験;失敗を重ねる中で気づいたことをまとめたものです。今もたまにプレゼン前に見返したりします。

 

第4位『「自転車が趣味」の長い話』シリーズ(1~3)

moreblog.hatenablog.com

東京五輪自転車競技が話題にあがった頃の投稿です。同じ趣味同士でもジャンルが重ならないことも実は多い「自転車ファン」の、住み分けがわりとわかるものにできたかと思います。

 

第3位『“残念な改革”はなぜ生まれてしまう?』

moreblog.hatenablog.com

執筆当時、会社でまさに「残念な改革」がなされようとしていて、怒りを込めて書き殴りました。残念の原因がわかれば、方向転換もやりやすくなるものです。
※その時の改革は、幸い早々に頓挫いたしました。

 

第2位『住宅購入のお話』シリーズ(1~8)

moreblog.hatenablog.com

「個人が家を買うときに何をどうすればいいか?」しっくりくる本やサイトがなかったもので、自身の購入経験からまとめました。
実はまだ書きたいことが残っていて、どこかで改めてやりたいと思います。

 

第1位『Excel力のレベル感~2つの軸~』

moreblog.hatenablog.com

仕事の重要ツールでありながら、人によってレベル感がかなり異なるExcel。「どのくらいできるか」の境目をうまく切り取れたんじゃないかと自画自賛しています。

 

以上。あくまで今の気分で選んだもので、また後で変わるかもしれません。
どの記事も愛しく、どの記事もおすすめです。よければ読み返してやってくださいませ。

Mの記事一覧

moreblog.hatenablog.com

 

 

ネタ探しや文章構成などなかなかに苦しんだこともありましたが、ブログを書くことはとても楽しかったです。

1人ではなく、交代交代でやるリレーブログだから書けたのだと思っています。チャンスをくださったリーダーのオレユニさん、執筆仲間の皆さんに感謝いたします!

 

それではいつの日か、また会う日まで。

www.youtube.com

Moreブログへの投稿60回達成‼️

<htm

こんにちは、kok(こく)さんです。

中小企業診断士仲間が持ち回りで書いてきたこの「Moreブログ」への僕の投稿も今回で最後となります。リーダーのオレユニさんから今回で60ターン目であると聞いて、「え!僕はそんなに書いたかな!?」と心配になったのですが、数えてみたらちゃんと今回で60回目の投稿でした。数えるついでに一覧表を作ったので貼り付けておきますね。



これまで書いた記事をカテゴリー分けしてみると、「中小企業診断士」としてのお仕事や受験に関すること、「ファシリテーション」手法や実践テクニックに関すること、「その他の話題」に関することの3つに分類できます。投稿数は「中小企業診断士」関連が24回、「ファシリテーション」関連が18回、「その他の話題」が18回でした。

「その他の話題」の記事を眺めていると、今週は自分が記事を投稿する当番なのに書くテーマがなかなか思いつかなくてエイヤーで書いた記事とか、これって自分以外にあまり興味ある人いないだろうけどでも書きたいから書いちゃった記事とかがあって、当時を思い出してニヤリとしてしまいますね。

でも中には、多くの人のお役に立てるはずだと思って書いている記事もありますので、よかったら、気になったタイトルの記事を読み返していただけると嬉しいです。

kokさん投稿記事一覧へのリンク


たとえば、昨日(8/5土)と今日(8/6日)は今年の中小企業診断士1次試験です。1次試験に合格した人は次の2次試験を受けることになります。これから2次試験にチャレンジする人は「聞かれたことを聞かれたことだけ聞かれた順番に答える」という記事を読んでおくときっと役に立つと思いますよ!!

 

 

暑い夏の過ごし方

こんにちは。

おじさんと若者のコミュニケーションを見つめるモ〜です。

毎日暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。

 

最近、美術館をハシゴする休日を過ごし、これは涼しく過ごせてよいかもと思ったので、今日はその話をしたいと思います。

 

都内ですと、10時くらいから美術館は開いています。なので午前中をひとつの美術館で過ごし、美味しいランチを食べて、午後にまた違う美術館で過ごすというハシゴ鑑賞が可能になります。

 

私の場合、先日朝イチで竹橋の国立近代美術館でガウディ展を鑑賞し、サグラダファミリアの秘密に触れた後、近くの赤坂飯店で名物担々麺を食し、午後は上野の東京都美術館マティス展を鑑賞するというハシゴ鑑賞を行いました。

 

これがとても充実した1日になりました。

まず、なんといっても美術館は涼しくて快適です。その上、目の前には普段観ることのできない貴重な作品があって、それだけでもテンションが上がります。

また、美術鑑賞は作品解説を読んだり、作品に入り込んだりで、右脳と左脳の両方を刺激します。

さらには、1つの展覧会で2時間程度歩き続けるので、健康にも良い気がします。

また、美術館の周りは意外とグルメスポットだったりするので、そこで何を食べるかを考えるのも楽しみのひとつです。

今回は竹橋行ったら赤坂飯店の担々麺はマストだよ!と言う妻の一言で、ランチに美味しい担々麺にありつけました。

また、午後から別の美術館に移動するのも、頭の切り替えになってリフレッシュした気分になります。

そんな気分で、午後から上野でマティス展を鑑賞してたら、あっという間に夕方になってしまいました。

 

普段なかなかお目にかかれない美術作品を鑑賞し、美味しいものを食べ、さらには長時間ゆっくり歩く(結果的に10km程歩いていました。)、しかも、涼しく過ごせる。

夏の休日の過ごし方としては、なんとも贅沢な一日となりました。

是非、夏の休日、何かして遊びたいなぁと思った方は、美術館のハシゴをしてみてください。

なんとも言えない気持ちの充実感にも繋がります。

 

さて、このMOREブログも最後のシーズンとなり、私の執筆もこれが最後となります。

おじさんと若者のコミュニケーションを見つめると言いながら、最近はもっぱら自分の身の回りの話ばかりで、全然コミュニケーションを見つめてなかったような気がします。すいません(汗)。

でも、書いているときは、そのときそのときに起こったことや、自分のコミュニケーションを振り返ったりして、ブログというアウトプットの場は、私にとってとても大切な場であり時間でもありました。

もう少し皆さんの役に立つようなことが書けたらよかったのかも知れませんが、所詮私みたいなおじさんの話なんて身にならない話なので、この程度で良かったのかもなんて思ったりしています。

 

またどこかで、身のない話を書いてるかもしれませんので、そのときにお会いできたらと思います。

 

今まで、お読みいただきありがとうございました。またどこかでお会いしましょう!

MOREブログ終了の門出に

百貨店出身の中小企業診断士、madmaxです。

先週、MOREブログ主催者のオレユニさんが今第60シーズンをもってMOREブログを終了するという発信をされました。

60シーズン=5年と換算すると初回記事は2018年7月頃のはずなのにもっとも古い記事は2017年9月となっているというミステリーが存在しています。

我々執筆担当者は月1回、記事を書いてアップロードするというルールでずっとやってきましたが、誰も見ないかもしれないとは思いつつ、記事を書いて世に発表するということには責任も伴うし、内容が薄ければ自らの仕事のいい加減さも世に知らしめてしまうというプレッシャーの中で執筆してきました。

そんな中、みんなでバトンをつなぐようにここまでやってきました。

私の反省としては、常日頃から周囲に関心を寄せる習慣が無かったことから、他の方の充実した記事に比べると大したネタが無く、結局、孤独のグルメをはじめとしたテレビ番組の紹介に終始してしまった点が挙げられます。

今後は、この反省を活かして、これからもMOREブログを書いていくつもりで、日々の生活の中で、もっと感受性豊かに、周囲のことに興味をもって、生きていきたいと思いました。

また、MOREブログで一緒に執筆させていただいた他のメンバーの方とは今後も何かの折に一緒に仕事をすることができたらいいなと思う次第です。

このような貴重な機会を与えてくださったオレユニさんに心から感謝申し上げますと共に、バトンをつないでくれた執筆仲間の皆様、そして、記事を読んでくださった読者の皆様には心から御礼申し上げます。

皆様のご多幸を心からお祈り申し上げます。

ありがとうございました。

リレーのイラスト(大人)

はじまりがあれば終わりがある

こんにちは、オレンジ色のユニフォームです。


街中でも職場でもマスクを外した人が多くなり

ようやく世界レベルの災禍も終わりが見えてきました

なにごとにもはじまりがあれば終わりがあるのですね

 

コロナ禍は価値観をリセットする機会になった
ただ、ボクにとってコロナ禍は、時間をつかうことの価値観をリセットすることができた機会となりました

 

というのは、コロナ禍前のボクは、自分の空いた時間を強迫観念的に埋めるように

無理やり予定を入れることを繰り返していたように思います

まだ身体が動けていたこともあり、飲み会やらイベントやらに積極的に参加していました。ともすると、自ら率先して企画をしていました。

その当時の自分はそのことをSNSに投稿して、まさにリア充満喫、的な感じで生きていたように思います。

#なんともおはずかしいことでしょう

 

今思い起こすと、そのような生き方は結果的に疲れるために時間をつかっていたように思います。

精神的にも身体的にもシワ寄せは自分に跳ね返ってきていました。

現に、2018年と2019年には2年連続で胆石の手術をすることになりました。

あわせて血圧もジリジリと上がってきていて2020年の定期健康診断では危険水域に達してしまいました。

 

一方で、あまりにも外に出なさすぎると、刺激も情報も入手しにくくなり、セレンディピティにも出会えるチャンスも少ないままです。

 

若い時とは違って身体的に無理がきかなくなってきています。

それなのに、「仕事も大事、付き合いも大事」といって、若いころと同じような時間の使い方をしていては、健康を害してしまうリスクが高まることでしょう。

 

要は、自分にあった適正な時間を、自分の身体と相談して割り当て、無理なく、安全に、暮らしていくのが吉と思うのです。

 

いまは、平日の仕事が終わった後の飲み会はほぼありません。

職場で飲みに行くという雰囲気がなくなっているからです。

#在宅勤務のためにPCを持ち運んでいる機会も多いのも一要因です

そのため、平日は仕事モード100%です。

飲みすぎて体調が悪い、ということがなくなりました。

 

休みの日は、自宅で本を静かに読んでいることが多くなりました。

しかも、それがとても贅沢な感じがします。

適度に運動をして、面白そうな映画を見て、おいしいものを食べる。

時々は、気の置けない仲間とワイワイやる

そんなスローな暮らしが歳相応にあっているんだと思うようになりました

ボクにとってコロナ禍がはじまったことで、シニアになった自分の時間をどのように使うのがよいのか、という答えを手に入れることができた機会となったのです。


職場でマスクを外したら
さて、ボクの職場はマスクをなかなか外せないところのようで、まだマスク装着率が高止まりしています。しかしこの頃、若い人から順にマスクを外してきている状況にあります。

先日、遅(おく)ればせながら、ボクも職場でマスクを外しました。

すると、「オレユニさんのマスクを外した顔は、初めてみたかも」と若者に言われました。この投げかけられた言葉をきっかけに、若者としばし会話をしていました。若者と話をしてみると、これまでの印象とは違ったイメージが透けて見えてきました。

マスクを外すのをはじめたことで、なにかが起き始めた事例なのでしょうか。

 

唐突ですが、
はじめなければ、なにかを得ることはできません

同じく、はじめれば、なにかを得ることができるかもしれません

マスクを外すということをはじめるとあたらしいなにかがまた起こるかもしれません

むやみやたらにはじめればいいというものでもありませんが

考えすぎて、はじめられないというのはもったいないことかもしれません

はじめることを自分で決められて、

はじめることに迷っていたら前に進むようにしたいと思います

 

とうことで、唐突ですが、輪番で書いていたMoreブログも今シーズンで終了することにしました。
#今シーズンはあと4人の方の投稿があります

自分が書いた記事を読み返すと、お恥ずかしい内容のものもありますが、これを自分が書いたのかと思うほどよくかけているものもありました

#自画自賛かーーーーい

 

Moreブログをはじめて多くのことが起きて、よい経験を積むことができました

はじめればなにかが起きますね

そして、終わりがあればなにかをはじめられます

 

(了)