朝やるか、夜やるか、それが問題だ!
みなさん、こんにちは。kok(こく)さんです。
梅雨に入りましたが、みなさん、いかがお過ごしですか?
この時期になると僕は中小企業診断士試験の1次試験を思い出します。1次試験は8月始めに実施されるのですが、7月後半になると暑くて頭が働かなくなるので、梅雨の間になるべく多くの知識を頭に入れておこうと思ったものでした。
1次試験では膨大な知識を覚えなくちゃならないのですが、日中は会社に行かなきゃならないので、勉強できるのは週末か、平日早朝か、平日夜遅くかになります。週末はもちろんやるとして、平日朝早くと夜遅くの両方をやってしまうと、睡眠時間を削ることになってしまうので、当然、「平日は朝早くと夜遅く、どちらの時間帯に勉強した方が効率いいだろう?」ということを考えたりするわけです。
で、実際に自分でやってみたり、人に話を聞いたりした結果、まぁ、こんな感じかな〜と思っている使い分けが以下の通りです。
で、実際に自分でやってみたり、人に話を聞いたりした結果、まぁ、こんな感じかな〜と思っている使い分けが以下の通りです。
アウトプット(文章を書く)作業は早朝にやるのが良い。
インプット(知識を覚える)作業は夜遅くにやるのが良い。
朝はぼーっとしているようでも、作業を続けていると、そのぼーっとしている頭の奥からみずみずしい文章が出てくるような気がします。また、夜寝る前に記憶した内容は、寝ている間に記憶に定着するような気がします。僕は今もこの使い分けを意識しています。
みなさんも試してみてはいかがでしょうか?
みなさんも試してみてはいかがでしょうか?