スポーツジムを続けるための3つのコツ
こんにちは。オレンジ色のユニフォームです。
7年前からスポーツジムに通い始めました。
通い始めたころは、サボりグセがついて、途中でいかなくなっちゃうんじゃないか、と自分を疑っていました。
しかし、これまでコンスタントに週1、2回は通うことができています。
#えらいじゃないか、エヘン。
そこで、今回はボクがスポーツジムを続けるにあたって、心がけていること・工夫していることを、3つのコツとして紹介したいと思います。
1つめのコツ:「ジムで連続ドラマを観る」
ボクは、ランニングマシンに乗るときに、連続ドラマを視聴するようにしています。
ランニングマシンに自前のiPadを乗せてると丁度いいサイズになります。
連続ドラマは、とにかく面白くて、かつ、長いシリーズものがイイのです。
#アメリカドラマだとシーズン1~6というのもあります。
続きを観たくなるようなストーリーものがイイです。
#シリーズものでも1話完結タイプのものはNGです
ポイントは「ジム以外では視聴禁止」という自己ルールを厳守することです。
すると、つぎのようなジム継続ループができあがります。
(1)ジム以外で視聴できない→(2)続きをみるためにはジムに行く→(3)ドラマが面白い→(4)最初に戻る。
このループを回すには面白いドラマをみつけることが肝要です。
いまは、Amazonプライムにいろいろところがっています。
ボクのオススメドラマは次の通りです
・MR.ROBOT
・鈴木先生
・ルーズヴェルト・ゲーム
・とんび
・モテキ
・世界の中心で、愛をさけぶ
2つめのコツ:「気持ちに火をつける」
どうしてもジムに行く気にならないときはあるものです。
そんな時は、自分の気持ちに火をつけましょう。
そして、自分の気持ちを奮い立たせましょう。
ボクの場合は、録画してあるラグビーワールドカップ南アフリカ戦のラスト10分を視聴することです。
緊迫した試合展開。
ジワジワと絶対王者を攻めるジャパン。
あきらめず、常に前へ、進むジャパン代表。
押し返されても、押し返されても、がむしゃらに、前へ前へと進む。
観客も興奮し、場内は大歓声につつまれる。
そして、歓喜の逆転トライのシーン。
鳥肌がたち、ウルっとくる。
いつのまにか、気持ちに火がついています。
3つめのコツ:「追い込みすぎない」
たまのジムだからいつものルーティンをキッチリこなそう。
できたら、ちょっと負荷をかけてみよう。
というように自分を追い込みすぎてしまうと、終わった後はヘトヘト、次の日は筋肉痛、とイヤな思いを脳に記憶させてしまう恐れがあります。
そこで、「ジムは心地よいところ」「ジムにまたいきたいな」と脳に記憶させるためには、自分を追い込みすぎないことが大事です。
もうちょっと、とか、物足りないなぁ、程度で済ませておくことが、また来よう、という気持ちを湧かせます。
ガンバリすぎず、腹八文目でとめておきましょう。
(了)