ダラダラとスマフォをいじらないスイッチが欲しい
こんにちは、オレンジ色のユニフォームです。
わけあって、今年の9月下旬から11月上旬までお酒をやめていました。
お酒をやめてからというもの、それまでのだらしのない生活から規則正しい生活にかわりました。
・お酒を飲んで知らない間に寝ていた
・起きたら電気つけっぱなしだった
・スーツのまま寝ていた
・床に寝ていた
・メガネがどこかにいってしまった
というようなことと無縁のオジさんに生まれ変わったのです。
ヤッホー!
特に、酔っぱらって歯を磨かないで寝てしまうことは皆無になりました。
そして、この“歯を磨く“という行為は、自分にとって「今日の食べ方やめーーー」の合図になっていることに気づきました。歯を磨くと、さっさとベッドに横になって本を読んでいたのです。
つまり、“歯を磨く“という行為が、「食べる」ことと「横になる」ことの切り替えスイッチになっていたのです。
お酒を飲んでいた頃は、ダラダラと飲み食べを続けていて、気がつくとウトウトしていた、ということが日常的に発生していました。
それが、“歯を磨く“ことで、スイッチが切り替わり、ダラダラ飲み食べ行為はパタリとなくなったのです。
自分の中にこのようなスイッチを意識して持つことで、サボリたい、ダラダラしたい、といったマイナスの気持ちを払しょくすることができるのではないか、と考えました。
以前、“文章を書く気になるスイッチ”の話は、このブログで紹介しました。自分のペンシャープネスを持つことで文章の書く気スイッチを入れる、というやり方の話でした。
これと同じように、ジムをサボリたい気持ちを払しょくするときは、ボク、録画済みのワールドカップラグビー 日本VS南アフリカ戦のラスト5分間をみることにしています。負けるリスクを冒して、勝ちにいく日本代表。ひたむきに前を目指し、全員が力を合わせる。その姿に感情が移入し、そして、最後の逆転トライでトリハダが全開します。気がつくとやる気スイッチが入っていて、ジムに歩みを進めます。
そして今、ボクが一番欲っしてるスイッチは、“ダラダラとスマフォをいじらない”スイッチです。そこで、ついつい、ダラダラといじってしまうスマフォをスパっとやめるよいスイッチをいくつか考えてみました。
・スマフォをダラダラやってしまわないアプリをいれる
→さがしてみたところ、そのようなアプリがいくつかありました。これはスイッチなのか?
・意図的にバッテリーすくなくしておき、無用な使用を自制するようにする
→なるべく使わないようにするように仕向ける。これもスイッチなのか?
・スマフォを3つくらいの箱に入れておき、使う時に面倒な仕掛けにしておく
→容易に使えないようにする工夫。おいおい、これもスイッチなのか?
・データ通信容量をメッチャ低くする
→使うとお金がかかってしまうようにする。これはスイッチちゃうやろ
ということで、いろいろと考えましたが、よいスイッチはでてきませんでした。2019年も継続して考えてみることにします。
→えっ、これがオチ
この記事で今年のボクの投稿は終わりです。来年もヨロしくお願いいたします。よいお年をお迎えくださいませ。
→オチなしじゃん。
(了)