いいことばかり。やらないのはおかしいよっ!
こんにちは、オレンジ色のユニフォームです。
なにげないワンフレーズが、とっても響いて自分の考え方や行動が変わったことはありませんか
「常に人に笑われてきた悔しい歴史が僕の中にはあるので、これからもそれをクリアしていきたいという思いはもちろんあります」
とは、イチローの言葉。
この言葉に力を与えられた人は多いんじゃないかと思います。
「いいことばかり。やらないのはおかしいよっ!」
とは、ボクの次女が言った言葉。
ボクが次女に、寝る時にマスクをするのはどうなんだ、と聞いたとき返してきたフレーズです。
ボクは、以前から「寝るときマスク」の効用を聞いていて、何度かトライしてみまたんですけど、でも、マスクをして寝るのは、違和感があって、当初はなじめませんでした。
息苦しさを感じてなかなか寝付けなかったり、気づくと、知らぬ間にマスクを外していたり、という状況でした。
寝るときにマスクをできる人とできない人がいるのかな、と思っていました。まざ、相性みたいなもんですかね。
で、この冬、ノドを痛めた際、なかなか治らなかったので、何気なく、マスクをして寝てみました。何日か続けてみると、徐々に慣れてきて、マスクをつけたまま寝られるようになりました。
すると、驚くほど、いろいろなメリットを実感するようになりました。
最初に実感できたことは、鼻づまりがなくなったことです。
冬場は乾燥するせいで、これまで、鼻づまりを頻繁に発生させてました。
ところがどうでしょうか、鼻づまりがほぼなくなったのです。
マスクをすることで、鼻孔の湿気が保てるからでしょうか。
これはすばらしく快適なことでした。
次に実感できたことは、口呼吸をすることがほぼなくなりました。
口呼吸をするとノドがカラカラになり、起きるととってもイヤな感じがしていました。それがなくなったんです。
これはすばらしく快適なことでした。
さらに、口呼吸をしなくなるから、イビキもかかなくなりました(タブン)。
そして、とても素晴らしいことに、鼻づまりがなくなり、口呼吸がなくなると、夜中に起きることも少なくなって、グッスリと眠れるようになりました。
まさに快眠です。マスクは快眠ツールでもあるんですね。
冒頭のセリフを次女が言うのもわかるようになりました。
というか、次女に感謝をしたい気分です。
さいごに、「寝るときマスク」のノウハウを1つ紹介します。
「寝るときマスク」で使うマスクは、耳にやさしいものがイイです。耳にかかるゴムがややたるんでいるものがオススメです。
ピシッとしすぎていると耳が痛くなりますから。
それではまたお会いしましょう。