自分の顔見ながら会議してるって斬新じゃないですか!?
こんにちは、kok(こく)さんです。
新型コロナウィルス感染症拡大防止を目的に一気に普及したZoomなどを使ったオンライン会議。すっかり定着した感がある今になって、ホントいまさらなのですが、気づいたことがあります。
それは、誰かと会議してる時、ずっと自分の顔が画面に映ってるのってなんか斬新じゃないですか!?ってことです。
いや、もちろん、これまでオンライン会議を何度もやってきて、いま初めて画面にビデオ画像で自分の顔が写ってることに気づいたってわけではないですよ。いくら僕でもそこまではボーとしてません。あらためて考えてみて、画面に映った自分の顔を見ながら誰かと会議してるシチュエーションって何かスゴくないですか?ってことです。
対面でのリアル会議なら、鏡で自分の顔をチェックしながら会議に参加している人っていないわけですよ。でも、これがオンライン会議になった途端、上司の話を聞きながら、画面に映った自分の顔を見て、「あー、ずいぶん疲れた顔してるな〜」とか「白髪が増えちゃったな〜」とか「今日はなかなか決まってるゼ」とか、ほとんどの人が考えてるわけですよ(たぶん)。これってすごい環境変化なんじゃないかな〜と思うわけです。
特に僕たちおじさんになると、1日のうちに自分の顔をしげしげと見る機会なんて、まぁほとんどないわけですよ。それが、オンライン会議になった途端、半強制的に自分の顔と向き合わなきゃならない時間が増えちゃったわけです。これっておじさんたちがなにか新たな進化を遂げるきっかけになりませんかね?
まずは、会議中、15分に1回ぐらい、自分が恐い顔して部下の話を聞いてないか?を自己チェックすることから始めてみるとか、やってみるといいんじゃないでしょうか。