2021年の反省
こんにちは。
若者とおじさんのコミュニケーションを見つめるモ〜です。
12月に入って、街の様子はすっかり年末モードになってきましたね。
私の場合、暮れになると、この1年で出来たことと出来なかったことを並べて反省するのが恒例となっています。
今年の反省はというか、昨年に引き続きの反省ですが、仕事でコロナの対応に振り回されて、新しいことにチャレンジ出来なかったというをいちばん反省しています。
なんというか、余裕がなかったというか時間を作り出せない状況がずっと続いている感じです。
否、忙しいのを理由にチャレンジしなかっただけだなぁというのが本当のところかなぁと思います。
いつも、反省するときは表面上の理由ではなく、なぜそれが出来なかったのかと真因訴求をします。
例えば、私の場合、ある語学の習得にチャレンジしたかったのですが、
・忙しくてなかなか手がつけられなかった
↓
・忙しいのは言い訳じゃないか?
↓
・短時間でも取り組む時間を作れば習慣化できたのでは?
↓
・習慣化出来ずに挫折した
といったところでしょうか。
結局のところ、忙しさを理由に習慣化をすべき努力を怠ったのがチャレンジ失敗の要因だったような気がします。
そう考えると、来年は習慣化するための方法を少し調べたり、他の人の成功例を取り入れたりすれば、失敗しないんじゃないかとも思うのです。
反省は、単に出来なかったことを悔いるのではなく、次にどうしたら成功するかを考えるためのステップだと思います。
そのため、真因訴求で出来なかった理由を細かく小さく砕いていって、次に成功するためのきっかけを見つけることが大切なのではないかと思うのです。
ということで、今年の失敗をココに記したので、来年は上手くいくように取り組みたいと思います。
結果は、来年のこの時期に。