“残念な”お手本のようなセールストーク
こんにちは、Mです。
最近わが家では、古くなった洗濯機を買い替えるため、新商品が発売される時期に型落ち品の旧商品が値下がりするのを待っていました。
そんな中、とある家電量販店を訪れた妻から「型落ち品が安くなってる!しかも出たばかりの新製品の方もセールで旧型と同じ値段で買えるみたい!」という連絡をもらったため、急いで私もお店に向かいました。
ちなみに狙っていた商品の機能や特徴等は念入りに調べていたので、もうほぼそれを購入する方針で、価格交渉や延長保証等について確認するのが主な目的でした。
そこで遭遇したのが、店員さんによる“残念な”お手本のようなセールストークです。
1.話がかみあわない。
M「こんにちは。妻から商品についての話をひと通り聞いたのですが、値引きや保証など含めた値段を教えてもらえますか。」
店員「えーと、新商品の特徴についてはよろしいですか?」
と言って、なぜか聞いていない新しく導入された機能の話を始めます。
すでに知っている情報でしたが、話を遮るのも悪いので、彼の説明をひととおり聞きました。
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M「わかりました。では、延長保証について、期間や費用など教えてください」
店員「延長保証は6種類あるのですが、全部聞くのも大変でしょうから、その中から3つご説明します。」
と、なぜか説明を渋ります。
M「(へ?なんで3つだけ…??)いえ、6つ全部教えてください…。」
と再度たずねてようやく6種類を教えてもらえたのですが、その説明も早口でパンフレットをペラペラ動かしながらだったため、正直よくわかりません。
こちらから何度か聞き直して、どうやら「金額によって補償内容・期間が変わるが、多くのお客さんが選ぶのは主な3つの中のどれか(だからわざわざ全種類説明しなくてもいいでしょ)」ということを言いたかったのだと理解できました。
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M「ちなみにお店のポイントはどのくらいつきます?現金とクレジットカードで違いますか?」
店員「あー、クレジットでいいですよ。」
M「えと…、お店のポイントなどありますよね。どちらの場合どれくらいつくのですか?」
店員「うーん、現金だと1~3%ですがレジを通してみないといくらになるかわかりません。それより●●カードだとカード会社のポイントが5%も付くからそっちのがお得です。」
なぜレジを通さないと%がわからないのか。それに私はその“●●カード”を持ってないから、そんなにポイントはつきません(そもそも5%も還元できるクレジットカードが今時あるのかしら…?)。
首をひねりましたが、突っ込むのが面倒になってきたので、カードで支払うことにして、トータルの価格を出してもらいました。
2.説明が不親切
店員「このお値段に値引きするため当店のアプリに登録してください。」
M(え?そうなの?登録にお金はかからないのだろうけど、値段の話をした時に言ってよ…)
「そうなんですね、、わかりました。」
店員「ではダウンロードして登録しておいてください。」
と言ってどこかに行ってしまいました。
戸惑いつつもアプリストアで店名で検索して、表示されたアプリが正しいのかわからず迷っていると。
戻ってきた店員「登録できました?まだですか?そしたらこのQRコードを読み取ってください。」
M(え?それ先に見せてよ…)
「は、はい。」
店員「・・・」
またどこかに行ってしまいました。
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なんとかアプリをダウンロードし会員登録を済ませ、店員さんを探すと他のお客さんの接客をしている様子です。
しばらく待って手を振ると、ようやくこちらに来てくれました。
店員「登録できました?『メールマガジンを受け取る』にはマルしましたか?でないと値引きできないので。」
M「え?そうなんですか。。」
見直してみたところ、私はちゃんとマルしていましたが、「先に言ってよ!!」が喉からもうすぐそこまで出そうになりました。
3.大事なポイントを押さえない
ようやく購入の手続きです。
このお店では商品を買う際に、口頭のやりとりだけでなくタブレットでの入力が求められました。
タブレット画面を見せられながら、
店員「ここの「重要事項説明」ってトコの下の「了解しました」てのを押して、次に進んでください。」
M「え、まだこれ(重要事項説明)読んでないですけど…」
店員「え、あ、はい、じゃあ読んでここ押してください」
M「はあ(読んで次へ)」
店員「ここの「付属品についての説明を受けました」てのを押して進んでください」
M「え、説明ありましたっけ…」
のように、重要な説明事項をバンバン飛ばして進めていきます。
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また、洗濯機などの大型家電は「設置スペースに収まるか」が重要で、これまで他店で買った際は必ず店員さんの方から確認があったのですか、今回は全く話も出て来ませんでした。
※事前にメーカーHPを見て確認済みだったので、こちらからはあえてもう聞きませんでした。。
4.不審な動きをする
引き続きタブレットの入力で、画面を見ながらひとつづつ操作していると。
「ここ押してください」と、店員さんが画面をどんどんタップしていきます。
さすがに「ちょっ、ちょっと待って」と止めましたが、こちらの意思確認として入力する項目を、勝手に進められるのは明らかにNGな行為です。
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さらにその後の支払いの際に、クーポンの提示を求められスマホアプリの画面を出したところ。
「ちょっとお借りしまーす。」
と、私のスマホを持っていかれてしまいました。
キャッシャーの方に歩いていった彼はなにやらスマホの画面をタップして、スキャナーで読み取っているようです。
さすがに「個人情報を盗まれる」ような犯罪的なことはさすがにないでしょうが、これまでの不振な動きから「勝手に何かのサービスに加入される」くらいはあり得ると思い、あわてて彼の近くに行きスマホを返してもらいました。
5.大きな間違い
店員「申し訳ありません。お値段が11,000円ほど上がります。」
M「ふぁっ?!?」
最後のお会計のところで、まだ大きな地雷が埋まっていました。
新製品と旧製品の価格が同じという説明をこれまでされていたのですが、どうやら実は店員さんの勘違いだったらしく、新製品は旧製品より11,000円高くなるということがレジを通すことで初めて発覚しました。
店員「どうしますか?どちらを買われますか?」
「どうしますかじゃねーだろ!!お前そこは間違えたらダメだろ!!(# ゚Д゚)」と言いたいのをなんとか堪えながら、
M「わかりました。。。新型の方でお願いします。。。」
と、答えました。
※値段が上がっても予算の範囲内だったので決めましたが、それ以上に「他店で探して買い直すの正直もう面倒くさい…」という気持ちの方が大きかったです。
6.もうここでは買いたくない。。。
ようやくお会計が終了し、残念な彼に見送られながらエスカレーターに乗りました。
M「(もうここでは買いたくない。。。)」
商品や価格などの条件自体は悪くはなかったのですが、とにかく残念な接客に振り回されたため、モヤモヤと疲労感が積もりまくった買い物でした。
以前に『お手本のようなセールストーク』という投稿をしたことがありました。
そこでの良いセールストークの特徴は、
①お客さんの特徴や要望、疑問などを引き出す。
②選択肢を広く提示つつも、理由も説明しながら、適した商品に導く。
③イレギュラーな質問も受け止めて答えを返す。
でした。
それに対して今回のは、
①お客さんの要望や気持ちを引き出さない・考えない。
②選択肢を示さない、説明が独りよがりで不十分。
③イレギュラーな質問どころか基本的な質問にも答えないばかりか、超重要な点を間違える。
と、見事なほど“残念な”お手本となるセールストーク。
人のふり見て…、ではないですが、自分も間違ってもこんなことにならないよう、反面教師とすることを強く誓いました。
はあ疲れた。。。。
ChatGPT活用研修をご提供しました‼️
こんにちは、kok(こく)さんです。
先月、顧問先企業の社長さんから「社員向けにChatGPTの研修をしてください」とご依頼いただきました。ChatGPTを始めとする人工知能チャットボットの流行については僕も興味を持っていたところなので、これはよい機会だと思って、「わかりました!」とお引き受けし、さっそく研修用のテキストを作り始めました。
まず、ChatGPTとは何か/なぜ注目されているのか/使うことのメリット/現状の課題/類似サービスとの比較/有効なプロンプトの書き方、等々、説明するテキストを作り始めたのですが、途中で「う〜ん、なんか違うな」と思い始めました。
社員のみなさんに「ChatGPTとはChat Generative Pre-trained Transformarの略で、人工知能の研究開発機関であるOpenAIが開発した・・・」なんて長々と説明してもほとんどの人は眠くなってしまうことでしょう。僕は最新技術に詳しいエンジニアではありませんし、社長も社員のみなさんに技術的な細かい話に詳しくなってもらいたいと思っているわけではありません。
そこで、研修当日は、冒頭の講義は必要最小限で終えるようにして、早々に参加者のみなさんにChatGPTを触っていただくようにしました。まず、僕がパソコンやスマホでChatGPTに質問・命令している様子をプロジェクターに映して見ていただき、各自が実際にChatGPTを使ってみる時間を多く取るようにしました。
その後、各自で「ChatGPTを日々の業務でどう活用するか?」について考えていただいて、3人1組に分かれてディスカッション。みなさん、ご自分の業務の中でChatGPTを使ってみるイメージができたようで、このディスカッションはかなり盛り上がりました!!
新しい何かが出てきた時、最新情報を追いかけるのもいいですが、まずは実際に自分で使ってみて、その価値を自分で判断するということが重要だな〜と思いました。
この研修はご好評いただいたようで、今月には第2回目の開催をご依頼いただいています。
外国語学習 実践編
みなさん、こんにちは。
若者とおじさんのコミュニケーションを見つめるモ〜です。
年始からゆるゆると続けている台湾華語ですが、先日、実に4年ぶりに台湾に行き、現地でのコミュニケーションにチャレンジしてきました。
結果はというと、惨敗でした…(笑)。
やっぱり、本場ネイティブの人が話す速度はめちゃくちゃ早くて、ろくに聞き取りもできませんでした。また、こちらから話しかけた言葉もなかなか理解してもらえませんでした。
とはいえ、進歩したなぁと思えたことも幾つかありました。
その一つに、飲食店で台湾華語だけで注文して通じたことがあります。
これまで、台湾に行って飲食店で注文するときは、指差し、片言の台湾華語、あるいはメニュー表に直接数量を書き込むタイプのお店など、あまり言語に苦労せずやり過ごしてきたのですが、今回は敢えて口に出して注文するというチャレンジをしました。
旅行の始めの方では、発音が悪いのか、お店の人が困惑することもありましたが、後半ではほぼ通じるようになりました。
通じるようになると、とても嬉しいので、さらに話そうとやる気が出てきて、臆せず話しかけられるようになりました。
また、聞き取りではお金のやり取りで、金額を聞き取れるようになっていました。
台湾華語の数字は、教室で練習していたのですが、お店の人が「◯◯元だよ〜」と金額を言うのをはっきり認識できたのも、嬉しい瞬間でした。
こちらも、お金を払うときについ現地の人を装ってさりげなくやりとりしようとしたり、かなり調子に乗ってしまいました。
まぁ、日本人観光客ってバレバレでしたが(笑)。
とはいえ、現地の人が話していることの殆どがわからなかったですし、話しかけても発音が悪いのか、なかなか聞き取ってもらえなかったので、レベルとしては、少し話し始めた赤ちゃんのようなレベルなのではないでしょうか。
でも、これまで学んだことが少しでも通じたのは、自分にとって大きな進歩だと思いました。
外国語学習を始めて半年ほど経ちますが、今回の旅行で、自分のレベルが認識でき、ますます学習が楽しくなってきました。
帰国して早速台湾華語教室の先生に、現地で通じなかった会話について復習してもらい、今は次回の旅行でもう少し現地の人が話している内容が理解できることを楽しみに学習しています。
'痩せる’’ということ
百貨店出身の中小企業診断士madmaxです。
前回、オレユニさんが「太るということ」というテーマで投稿されました。
ライフステージに合わせて健康管理が必要な時期があり、それを超えれば無理しなくてもいいんじゃないの?っていう内容でした。
全くその通りだと思います。
そういう切り口での考え方もあれば、私のような考え方もあるということを示したくて今回投稿させていただきました。
私の主張は「好きで太っているんじゃねー」という主張です。
私は、生まれつきデブとして生まれました。出産時4200gあり、帝王切開で生まれながらの親不孝をしてきました。
小学校5年生で身長160cm、体重70kgでずっといじめられていました。運動部に入りきつい練習にも耐えていたのに高校に入る時には100kgを超えていました。
ですから、生まれながらにして太っていることにコンプレックスを持っていました。
他の人と同じような食事をしても2倍の吸収力ですぐ太る。そんな体を呪いつづけて人生の半分を生きてきました。
これって、太りたいのに太れないという人と同じような悩みなんですよね。
でも痩せている人が太れないのは批判されないのに、太っていることは人間失格というレッテルを平気で貼ってくる世の中には本当に辟易しています。
そんな中、私は自分が自己実現をするために必要な事の1つとして、子供時代から45歳まで右肩上がりで太り続ける自分の肉体をどうしたら痩せさせることができるか?というテーマを探求していました。フィットネスに週2回通ってダイエットしたりしましたが効果はなく、マックス時の体重は120kgでした。
様々なダイエット方法を探索・実行した結果得た結論は「糖質カット」でした。
糖質カットダイエットは創始者が心臓発作で亡くなったといったリスキーな取り組みですが、自分の存在意義、自分の自己実現という意味で取り組まざるを得ないメソッドでした。
第1期の取り組みは、1日1食で一切糖質と糖分を摂取しないこと+週3回ジョギング+週2筋トレを行うということを2年間行いました。その結果、2年間で40kg減量することができました。ですが、高校生の時に損傷した左ひざじん帯や腰に負担がかかり、毎日が痛みとの闘いでした。そのような痛みに耐え得た最終的な体重は小学校6年生時の体重79kgでした。
4年後、コロナの影響や独立したことによるストレスなどからリバウンドし、再び120kgとなりました。
55歳を迎える歳になり、前回と同じ取組では、体を壊すだけだと思い、今回は食事制限と軽度な運動で無理なく痩せる方法を考えました。具体的には食事は1日1回で糖質は一切摂取しない、週2回自宅でエアロバイクを心拍数140で1時間以上漕ぐというメニューにして実行してきました。
その結果、現在92kgまで到達することができました。自分なりに身体を痛めつけず、体重を減らす方法を見つけることができました。
生まれつきデブでどうしたら痩せられるかに悩んでいる人の参考になれば幸いです。
私が最終的に目指すゴールは鶴太郎さんです。
生まれつきデブで生まれ、さんざんバカにされ、人間扱いされてこなかったわけですが、人生最後には即身仏のようにがりがりになり、世界の平和を祈りつつあの世へ行きたいと思っています。
”太る”ということ
こんにちは、オレンジ色のユニフォームです。
今回は“太る”ということについて自分の考えをかいてみました。
若いころと今とでは状況が変わってきているのに、相変わらず、デブはNG、痩せていればOK、という基準があるように思います。
楽しく生きていくために“太る”ということについて少し深掘りをしてみました。
#今回もあくまでも個人の考えとしてお読みいただければと思います
はじめに
今回の記事は”太ることを肯定”する記事となっています。
しかし、痩せることを否定したり、批判したりするものではありません。
逆に、自己を律して、運動したり、食事に気を使ったりしている人には、ボクはリスペクトの気持ちを持っています。
太ることを回避していた3つの理由
1つは健康の維持です。
子どもを一人前にするまで一家の大黒柱は丈夫で元気でいる必要があると考えていました。
だから、自堕落な生活をしてブヨブヨ太り、結果、健康を害して、一家の家計を守られなくなる、というわけにはいきませんでした。
2つめは、太ることで肉体的にも精神的も苦痛を味わうことがあったからです。
端的に言うと、太るとスーツのズボンがきつくなって、一日中窮屈な思いをさせられてしまうことでした。
スーツのズボンがきつくなる
↓
会社に行くのが嫌になる
↓
自分はダメ人間だと自分を責める
↓
精神的な苦痛となる
3つめは他者の目です。
太っている人=自分をコントロールできない人=意志薄弱者=信頼できない人=仕事を任せられない人=社会的信用を得られにくい人
太っている人=かっちょ悪い・みにくい=もてない
若いころは必要以上に他者の目を気にしていたように思います。
太らないことの努力
若いころは特段努力をしなくても太ることはありませんでした。
しかし、いつのころからか、努力をしないと太るようになってきました。
当初は、測るだけダイエットのグラフに毎日体重を書き込んでいったりする程度でした。
しかし、最近は、それだけでは効果がないため、糖質オフ生活に取り組んだこともありました。
その当時は、炭水化物の摂取をできるかぎり抑えるため、白飯やパンはほぼ食べず、もっぱらローソンで販売しているブランパンを主食としていました。
飲み会に行っても、ビールはなるべく避けて、ハイボールを飲むようにしていました。
ラーメン、牛丼、かつ丼、カツカレーは年1回程度しか口にしませんでした。
これらを食べるということは罪を犯すというイメージを持っていました。
“太らないことの努力”は “我慢する” と同義語でありました。
我慢を強いて太らないようにしていたのです。
時の経過とともに変わってきた状況
時間の経過とともに、ボクの周りの状況も変わってきました。
“太ることを回避していた3つの理由”についても変わってきました。
1つめの健康の維持は、2人の子どもが独り立ちしたことで、それほど気をつけなくてもよいようになりました。
2つめの太ることで肉体的にも精神的も苦痛を味わうは、次の2つの事柄から解放されました。
-会社の服装規定がカジュアル化となったこと
-穴なしベルトと紐で縛るズボンにしたこと
会社の服装規定がカジュアル化になったことで、スーツから解放されました。
カジュアル化当初はチノパン的なズボンを着用していました。しかし、ベルトがきつくなることで、従来と同じ苦痛を味わうようになりました。
この解決策として使用し始めたのが、穴なしベルトと紐で縛るズボンです。これはサイキョーの組み合わせです。
# Yogibo(ヨギボー)と同じくらい人間をダメにしそうです
前の日にいくら食べすぎてもストレスなく、スポンとはいります。というかゴムのズボンのようです。
プライベートでもジーパンがきつくなると同様の苦痛を味わうので、ユニクロで売っていたジャージのようなゴムのズボンを履くようにしました。これもサイキョーです。いくら食べすぎてもストレスなくスポンとはいります。
#ゴムのズボンですからww
ゴムのズボンだからきつくならない
↓
会社に行くのが嫌にならない
↓
自分はダメ人間だと自分を責めない
↓
精神的な苦痛を味わわない
3つめの他者の目は、60歳を超えると気にならなくなりました。
これから結婚をして家庭を持つ必要はありませんから、異性をひきつける必要もありません。
それよりも、太っていても、身なり正しく、清潔にしていることを心がけるようにしています。
太らないことからの解放
“太ることを回避していた3つの理由”の状況が変わってきたため、ボクは自分の行動を制限していた太らないことから解放をしてあげました。
「もう太ってもいいじゃない」
「それほど気にすることもないよ」
「これまでよく頑張ってきたよ」
という言葉が脳内を駆け巡りました。
我慢することが当たり前だったころは考えられないようなぜいたくな生活を送れるようになりました。
丸亀製麺の釜揚げうどんの得盛
熱々の日乃屋カレーのカツカレー
なか卯の親子丼の大盛
紅しょうをたんまりのせた吉野家の牛丼
かつ屋のかつ丼(竹)と豚汁(大)のゴールデンセット
喜多方ラーメン坂内のミニ炙りチャーシュー丼とラーメンセット
インドカレー屋のランチタイムのナン食べ放題コース
食べたいものを食べたいだけ、飲みたいものを飲みたいだけ飲めるというのはサイコーです
「お昼はなにを食べようか」と思えることはなんとも幸せなことだと思います
その結果、ボクの体重はリニアに増加してきました
痩せていることの価値偏重からの脱却
太っている=健康リスク高い、というのはボクも否定できません
ただ、過剰なほどの我慢は逆にストレスが溜まってしまい、幸せな時間をすごせないのではと思っています。
そもそもこの国は、痩せていることに対する価値が過剰になっているんじゃないでしょうか。
60歳超えて、子どもが一人前になったら、もう、食べたいものを我慢して暮らす生活から脱却してもいいんじゃないかと思います。
たかが数年死ぬ時期を延ばしたところで、どれほどの幸せにつながるのでしょうか。
どうせ死ぬときはやせ衰えてしまうのだから、食べられるときに、食べたいものを、食べたいだけ、食べる、というのは許してあげてもいんじゃないでしょうか。
ボクは子どものころ、そもそも十分に食べられない環境で育ちました。
食べたくても、食べられない、状況にありました。
それが、60歳を過ぎても、ようやく、食べられるときに、食べたいものを、食べたいだけ、食べられるようになったのに、それを我慢するというのはなんとももったいない気がします
おわりに
今回の記事で書いたように、「もう太ってもいいんじゃない」「好きなものを食べようよ」、というのは、今この時だけの気まぐれなのかもしれません。また気が向いたらダイエットをやるかもしれません。もしかしたら、病気をして食べられなくなるかもしれません。
残された時間を自分の考えで、有意義に生きていこうと思います。
(了)
住宅購入のお話(内見その2「決める内見」の巻)
こんにちは、Mです。
前回に続いてまた内見のお話、今日は後編「決める内見」です。
「決める内見」は、文字通りその内見によって購入する/しないを決断するために行うもので、購入の決断に必要な情報を徹底的に集めます。
確認すべき情報は膨大にあります。
そのため、事前に内見用のチェックリストを作成し、プリントアウトした紙をもって内見に臨むという流れで行います。
以下、実際に私が作成・使用したチェックリストを見ながら、内見のポイントを説明していきます。
1.チェックリストについて
チェックリストは、以下のA~Dの4種類作成します。
【A.基本情報・事前調査】
【B.自分の目で確かめる事項】
【C.売主さんへのヒアリング】
【D.内見後に確認する詳細情報】
※私のチェックリストは、『マイホームは価値ある中古マンションを買いなさい!(著:日下部 理絵)』をはじめ、各種書籍・WEBサイト等から必要と思われる情報を収集・編集して作成したものです。
【A.基本情報・事前調査】は、以前のエントリー『住宅情報サイトの巻』でご紹介した「詳細条件の比較表」で作った表のことです。
物件の基本情報として、内見中にすぐに参照できるよう手元に用意しておきます。
【B】~【D】については、以下、具体的なチェック項目も含めてご紹介します。
2.B.自分の目で確かめる事項
実際に内見に行かないとわからない・確かめられない情報をチェックするためのものです。
これには「己が【責任】を負うこととして自分自身の目で確認する」、「自分の【感覚】としてどう感じるかを確かめる」という2つの意味合いがあります。
事実と異なる・思っていた感じと違うことに、後から気が付いて後悔することの無いよう、「自身で確認が可能なものは内見時に全て見てくる」くらいの心構えで臨んでください。
【B.自分の目で確かめる事項(75項目)】
~建物・共用部分~
■建物全体
[B01]建物の1階部分が駐車場(ピロティ=耐震性が低い)ではないか。
[B02]建物は特殊な形状・辺が多い形(耐震性が低い)ではないか。
■エントランス
[B03]エントランスの印象やつくりは豪華か。
[B04]エントランスの清掃状況。
[B05]エントランスは「オートロック」有か。
[B06]「メールボックス(集合ポスト)は」整っているか、盗難防止できる形か。
[B07]「掲示板」は整然としているか。トラブル関係の掲示はないか。
■エレベーター
[B08]エレベーターの落書きなどが放置されてないか。
■共用廊下
[B09]共用廊下の清掃状況、ゴミ・私物の放置、電球切れの照明がないか。
■ゴミ置き場
[B10]ゴミ置き場の清掃状況、ゴミ分別状況。
■駐車場
[B11]駐車場の方式:機械式(維持費高い)、平面(地上/地下)。
[B12]駐輪場はどこにどのようにあるか(屋根有無、場所、動線、ラック、地球ロック可か、清掃状況)。
[B13]駐車場・駐輪場に置いてある車種(住民層の参考)
■共用設備その他
[B14]共用設備・その他に何があるか(ex.ゲストルーム、集会室、等)、利用度合い。
■植栽
[B15]植栽の手入れの行き届き具合。
■外壁
[B16]外壁のひび割れや錆など目立つ劣化がないか。
■共用廊下
[B17]ノンスリップシートの剥がれや、塗装のひび割れ、水たまりがないか。
■建物全体
[B18]管理事務室の場所。有人か無人か(有人の場合、勤務時間を確認)。
[B19]消火器や消火栓などはどこにあるか。
~室内・専有部分~
■部屋全体
[B20]玄関からリビング、キッチン、居室などの同線は使いやすいか。
[B21]現在持っている家具は配置できるか(特にリビングのソファやテレビなど)。
[B22]収納スペースは十分にあるか。
[B23]スマホ/携帯の電波は問題なく入るか。
[B24]生活音の漏れが聞こえないか。
[B25]気になる臭いがないか。
[B26]床は傾いたりきしんだりしていないか。
[B27]床は「フローリング」か「絨毯」か(絨毯の場合はフローリングに変更可能か)。
[B28]天井に気になる梁などはないか
[B29]天井・壁に水漏れの跡やカビ、クロスのゆがみ、ひび割れ等が発生していないか。
[B30]各部屋の天井の高さ…玄関、廊下、キッチン、リビング、寝室、洗面所、風呂、トイレ、バルコニー、他
[B31]天井・床・壁に汚れや傷、へこみなどはないか。
[B32]テレビ線、電話線、インターネット回線、コンセントなどの位置と数(不足してないか)。
[B33]希望する照明器具はつけられるか(照度は足りているか)。
■キッチン
[B34]キッチンは使いやすいか(高さ、スペースなど)。
[B35]冷蔵庫の配置(位置・設置スペースの広さ)は問題ないか。
[B36]備え付けの食洗器の有無。
[B37]備え付けのディスポーザーの有無。
[B38]赤水や水回りのつまりはないか。
[B39]排水音はうるさくないか。
■トイレ
[B40]トイレは綺麗か、水まわりのカビの発生はないか。
[B41]トイレの換気はどうか。
[B42]トイレの収納はどうか。
■洗面所
[B43]洗面所の配管の臭い。
[B44]洗面所の水栓が壊れていないか。
[B45]赤水や水回りのつまりはないか。
[B46]排水音はうるさくないか。
■バスルーム
[B47]バスルームは綺麗か、水まわりのカビの発生はないか。
[B48]バスルームの配管の臭い
[B49]バスルームの水栓が壊れていないか。
[B50]赤水や水回りのつまりはないか。
[B51]排水音はうるさくないか。
[B52]バスルームの広さはどうか。
[B53]バスルームの換気はどうか。
[B54]バスルームの収納はどうか。
[B55]バスルームの機能(追い炊き、浴室乾燥、テレビなど)。
[B56]シャワーの水圧。
■洗濯機置き場
[B57]洗濯機バンのサイズはあうかどうか(特にドラム式)。
■ドア
[B58]ドアはスムーズに開閉するか(ドア枠の傾きがないかも確認)。
[B59]「鍵」の種類(防犯対策)。
■バルコニー
[B60]バルコニーに洗濯物は干せるか(物干のタイプ確認)。
[B61]バルコニーにエアコン室外機を置けるスペースはあるか。
[B62]バルコニーに水道(スロップシンク)はあるか。
[B63]バルコニーの亀裂、避難ハッチに錆、はないか。
[B64]バルコニーの排水は流れるか。
■窓
[B65]採光(窓の数と位置)。
[B66]「日当たり」は良いか(時間帯、季節、部屋ごと)。
[B67]窓はスムーズに開閉するか(サッシの傾きがないかも確認)。
[B68]窓を開けた際の風通しは良いか。
[B69]隣接する窓はあるか(外から覗かれないか)
[B70]景観は良いか。
[B71]窓の外の状況について、異臭、建物、道路、前面建物との距離の問題はないか。
[B72]窓の外の状況について、嫌悪施設、空き地(将来の建築の可能性)はないか。
[B73]防音の具合(窓の開閉時の差で確認)。
■インターフォン
[B74]インターフォンの種類(防犯対策)。
■出入口全般
[B75]玄関・窓・バルコニーの侵入防止策はどのようになっているか。
3.C.売主さんへのヒアリング
家の住み心地や生活環境、周辺住民の様子など、実際に住んでいる人からでないと聞けない情報を確認します。
売主さんへの連絡は、通常は不動産仲介会社を経由して行いますが、売主居住中の物件の場合は内見時に話ができるケースがありますので、直接お話ができると細かいニュアンスなどまで聞ける可能性があるでしょう。
【C.売主さんへのヒアリング事項(26項目)】
■売主さんの情報
[C01]写真撮影、動画撮影はOKか(内見時の最初に確認する)。
[C02]水を流したり(水道、トイレ、バルコニー)、窓の開け閉め(音、風通し確認)をしてみてもOKか。
[C03]売却する理由(物件価値の判断や価格交渉などに役立つ情報)。
[C04]引渡=入居可能時期。
[C05]何年住んでいたか(売主さんが新築時購入者とは限りません)。
[C06]ペットを飼っていたか。何の動物か。
■部屋の状態
[C07]夜は静かか。
[C08]風通しや換気設備に問題ないか。
[C09]各部屋、および、収納場所の湿気のたまりやすさ。
[C10]水漏れがおこったことはあるか。
[C11]エアコンや床暖房など冷暖房機器に問題はないか(室外機の設置場所も確認)。
[C12]給湯器の直近の更新(交換)はいつ行われたか。
[C13]排水管清掃はいつ実施したか。
[C14]インターネットはストレスなく使えるか。
[C15]ゴミ置き場など共用施設の近くの住戸ではないか(音・臭い・人通りの影響)。
[C16]現状は、ホームクリーニングやリフォームされた状態の物件か。
[C17]リフォームは必要そうか。
[C18]リフォーム歴、時期、箇所、施工会社。
■共用設備
[C19]エレベーターの台数は足りているか、朝など混雑しないか。
[C20]植栽の剪定管理はきれいにされているか。
[C21]外壁・廊下などにひび割れ、剥がれなどはないか。
[C22]子供だけで安心して遊べるスペースはあるか(マンション内or近所に)。
[C23]管理員やフロント担当者の応対はどうか
■居住者情報
[C24]近隣にどんな方が住んでいるか。モンスター住民はいないか。
[C25]お隣や上下階にお住まいの方はどんな人か。
[C26]住人同士のつながりはどの程度あるか。
4.D.内見後に確認する詳細情報
内見をした結果、購入する意思がかなり固まった場合に、不動産会社さんに依頼して集めてもらう情報です。
これらはマンションの管理組合から取り寄せるような機密情報も含むため、不動産会社さんも確認には相応の手間をかけることになります。
ですのであくまで購入可能性の高い物件に関してのみ、内見後にチェックを行います。
<D.内見後に確認する詳細情報(62項目)>
■営業情報
[D01]他に購入検討者がいるか。
■物件仕様
[D02]【住宅ローン減税対応】認定長期優良住宅及び認定低炭素住宅、ZEH水準省エネ住宅および、省エネ基準適合住宅などに該当するか。
[D03]【住宅取得等資金贈与の非課税枠への対応】省エネ等基準(①断熱等性能等級4以上もしくは一次エネルギー消費量等級4以上であること、②耐震等級(構造躯体の倒壊等防止)2以上もしくは免震建築物であることまたは③高齢者等配慮対策等級(専用部分)3以上であること)に適合してるか。
[D04]土地の建蔽率・容積率と、現在の建物の建蔽率・容積率(マンションの増築の可能性に関係)。
■部屋の仕様
[D05]内法の平米数。
[D06]床の遮音等級(L値)。
[D07]床スラブの厚さ(cm)。
[D08]戸境壁の厚みはどれぐらいあるか(cm)。
[D09]部屋の窓は複層ガラス(ペアガラス)か。
■リフォーム関係
[D10]リフォームする際の手続きやルールはあるか。
[D11]二重床・二重天井か(間取り変更の可否に関係する)。
[D12]構造体(ラーメン構造 or 壁式構造)は何か(間取り変更の可否に関係する)。
[D13]部屋の階高。
■共用設備
[D14]駐輪場・バイク置き場の使用方法や使用料、空き状況。
[D15]駐車場の使用方法や使用料、空き状況。
[D16]運営費用がかかりそうな設備(ex.温泉、プール、etc)はあるか。
[D17]壊れた設備や使われていない設備はないか。
■その他設備
[D18]電気容量、契約アンペアはいくつか。変更可能か。※目安は40A以上が必須。オール電化住宅なら60A以上。
[D19]インターネットの接続方式(全戸加入プランの有無、個別変更の可否)。
[D20]マンションはオール電化か。
■セキュリティ
[D21]防犯カメラの台数・場所。
[D22]警備会社の契約など、セキュリティ対策で行っていること。
[D23]エレベーターの防災対策はどうか(籠内の防犯カメラ、地震時管制運転、火災時管制運転、防災備蓄ボックスなど)。
[D24]防犯カメラの画像の映り確認はできるか。
■規則
[D25]ペット飼育可能か(どんな種類、サイズ、頭数などを確認)。
[D26]楽器演奏(ピアノ等)は可能か。
[D27]自室の事業所使用は禁止されているか。
■管理状況
[D28]日常清掃や定期清掃の頻度。
[D29]管理会社の名前、実績等。
[D30]高経年・高齢化に伴う管理不全は起きていないか。
[D31]管理組合の金銭等の横領は起こっていないか。
[D32]管理組合会計の破綻など管理不全になっていないか
[D33]管理費・修繕積立金の滞納(3か月以上)率。
[D34]管理組合の管理費会計や修繕積立金会計の単年度収支は黒字か。
[D35]修繕積立金の一時金の徴収や値上げは予定されていないか。
[D36]マンションで建替えの検討をされているか。
[D37]管理組合役員のなり手不足で困っていないか。
■管理資料(可能なものはコピーを入手する)
[D38]『重要事項調査報告書』
[D39]『長期修繕計画』
[D40]大規模修繕などの修繕の履歴/予定。
[D41]以前に大規模修繕工事を行った会社名。
[D42]『管理規約』
[D43]『使用細則』
[D44]『総会議事録』
[D45]総会の開催時期、理事会の開催頻度、理事の役職や任期、選任方法。
[D46]『設計図書』
[D47]『竣工図面』
■問題・トラブル等
[D48]孤立死や孤独死は発生していないか。
[D49]事故物件ではないか(事件・事故など)。
[D50]ペット飼育などのマナー違反はこれまであったか。
[D51]リフォームやリノベーションの範囲や許可をめぐるトラブルは起こっていないか。
[D52]今まで騒音トラブルはなかったか。
[D53]粗大ごみの放置など、ゴミ問題が発生していないか。
[D54]違法駐輪、違法駐車はおこっていないか。
[D55]豪雨などで機械式駐車場の冠水被害は出たことがないか。
[D56]そのほか長期化している問題はないか。
■居住者関係
[D57]居住者が参加できるイベントはあるか。
[D58]住民の単身世帯/ファミリー世帯の割合。
[D59]マンション住民の層(世帯構成、年代、所得、等)。
[D60]賃貸化部屋、空き部屋の割合。
[D61]民泊使用している部屋はあるか。
[D62]外国籍所有の部屋数。
5.まとめ
以上が「決める内見」で確認すべき情報でした。
見ての通り膨大な量がありますよね。
限られた内見時間(30分~1時間程度)を効率良く使うために、事前に調べられる情報は極力埋めて、内見で確認するものの順番なども決めておきましょう。
当日不明だった点は、すぐにリストアップして不動産会社さんに送り確認を依頼してください。
「ここまで詳しく調べなきゃいけないの?」「そんなに急ぐ必要あるの?」と感じるかもしれませんが、良い物件ほどライバルも多く、決まる時は本当にタッチの差で決まってしまいます。
そうならないために、可能な限り事前準備はしておきたいですし、できれば「内見して○○と■■に問題なければ、その場で購入を決める。」くらいまで、判断基準を固めておけるとベターです。
家探しの正念場と思って、ぜひ気合を入れて取り組んでください!
昭和の仮面ライダーの思い出(その2)
こんにちは、kok(こく)さんです。前回の投稿に引き続いて、昭和の仮面ライダーの思い出をもうひとつ。
昭和の仮面ライダーの時代、カルビーから発売された「仮面ライダースナック」には、1袋に1枚「仮面ライダーカード」が同封されていました。仮面ライダーカードには通常のカードとは異なる「ラッキーカード」というレアカードがあって、このラッキーカードをカルビーに送ると、カードを収納する「仮面ライダーアルバム」に交換できたのです。みんなそのラッキーカードを当てたくて、どんどん仮面ライダースナックを買うわけですね。中には、カードだけとってスナックを捨ててしまうような子供たちも出てきて社会問題になりました。
僕が初めて親に仮面ライダースナックを買ってもらった時、僕はまだ仮面ライダーという番組のことを知りませんでした。そんな状態で、初めて買ってもらった仮面ライダースナックから出てきたのは、な、なんとラッキーカードでした!!でも、僕は仮面ライダーのことを知らなかったのでなんのことかよくわかっていません。翌日、小学校でクラスメイトにその話をしたら「それ、ちょうだい!」と言われて、あげてしまいました・・・それからしばらくして、僕も仮面ライダーをテレビで見るようになり、そこで初めてラッキーカードの価値に気づいたのですが、あとの祭り。少しだけ後悔したことを覚えています。
それから半世紀。映画「シン・仮面ライダー」の上映を受けて、カルビーから「シン・仮面ライダースナック」が発売されました。受注生産で、カード48枚コンプリートセット・オリジナルカードアルバム付き。子供の頃のリベンジのつもりで大人買いしちゃおうかな〜という気になってます(笑)。
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<追記>6月2日 届きました‼️ ↓